せんしん(川心)のブログ

強迫性障害・統合失調症・うつ病の寛解に至った、メンタル克服日記

強迫観念と向き合う

強迫観念とは、通常起こりえないと自己の中では分かっているにも関わらず、頭の中で反復しその思考と葛藤します。


例えば、外出の際に火の元を確認しますが、それが気掛かりになり過ぎてしまい、確認してもそう言った思考から抜け出しにくくなります。


これを深刻にしてしまった状態を、強迫性障害という神経症と呼びます。


私は、この強迫性障害と十年以上闘い、最後には勝利しました。強迫性障害は治癒する事の出来る症状とされてもいます。


バカバカしいと思うしかない、内容だと当人も分かっているだけに、その苦しみは相応に値します。


何故なら、勝手に自動思考が出現してしまうのです。


例えば、手を何度も洗剤で洗うことで、一時的な安心感を得て、更にその数分後にまた同様の行為を繰り返します。


これが四六時中続くのですから、本人も疲れ切ってヘトヘトとなります。


だけれど、どのような不吉な観念や強迫性が当人に根ざしていても、通常の努めは出来るので、尚更タチが悪い症状なのです。


つまり、なんとかなりそうで、どうにもならないので、診療所にかかろうと考えは浮んでも一歩前に出られない。


医師には守秘義務があるので病気が漏れてしまうと言う事は絶対に有りませんし、カルテの内容が何処かに流れる事も無いので、


このような場合、我慢をしないで一刻も早く診療所にかかることをお勧めします。


ただ、どうしても抵抗感があるのならば、(不安のメカニズム)という本が私には大きく役立ちました。古い本ですが、復刻しているようです。


他には、認知行動療法の店頭で売られているブックもお勧めします。


強迫性障害は、想念に等しく混在するので、勘違い病のようなモノ。


同居ないし、まず、共存する過程を得ました。


観念はあるけど、相手にする時を少しずつ減らして行き、最終的には脳の勝手な自動思考だと分かって来ます。


そして、ゴールは亡霊が消えていくかの如く、想念の中で勝手に自分自身で遊んでいただけと言う事に行き当たる。


つまり、まるで自分自身に襲いかかって来ていたと思っていたものは、全て自分自身で自作自演をしていたという結果です。


諦めないこと。絶対に治癒します。


最後まで読んで下さり感謝します。
ありがとうございました。

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